アロマテラピー検定

アロマテラピー検定の概要

仕事での利用、個人での利用のためにアロマテラピー技術を持ちたいと考えているのであれば、一つの指標として利用できるのがアロマテラピー検定です。
アロマテラピー検定は毎年5月と11月に試験が行われている民間資格ですが、具体的にはどのような内容になっているのか簡単に紹介していきましょう。
まずこの検定は2級と1級に分かれています。

それぞれの級の基準については後で説明しますが、前の級の取得が受験資格となっていませんので、いきなり1級から受験することができます。
さらに受験資格などは特にありませんから、カリキュラムの履修などをせずに受験をすることができます。
当然、その分自分で勉強をしなければいけませんから、簡単というわけではありません。

試験会場は全国的に分布していますので、お住まいの地域の近くの会場に申し込みましょう。
都道府県ごとの中心的な都市ではほぼ実施されていますので、遠くまで出かけなければならないということはそれほどありません。

受験料は級に関わらず6500円弱です。
併願する場合には13000円弱となりますが、いきなり1級からでの受験も可能なため、併願をする必要はそこまで高くありません。
11月試験の場合は8月から9月が申し込み期間となりますので、この期間中に申し込みを行い受験票を送付しておく必要があります。

試験はマークシート式なので、分からない問題があっても空欄にせずとりあえず回答するようにしましょう。
1級と2級の試験は同日の別時間帯に行われますので、両方の受験1日で終わらせることも可能です。
その場合には併願をしておくようにしましょう。

資格の内容

では、2級と1級がそれぞれどのような内容となっているのかについて見ていきます。
2級資格の示す水準は「アロマテラピーを自分で楽しめるレベル」「健康維持に利用できるレベル」となっています。

試験としては実際に香りを嗅いでその種類を判別する香りテストや、安全利用のための注意点などについて聞かれます。
また、アロマテラピーが成り立った歴史などについても一部出題されることになりますので、事前の勉強は必須です。
香りテストでは10種類の精油が対象となりますので、これらについては特にしっかり認識しておくようにしましょう。

1級資格の示す水準は「アロマテラピーを周囲の人と楽しめるレベル」となります。
仕事としてアロマテラピーをしたいのであれば、1級の取得を目指すことになるでしょう。
香りテストは2級で利用される10種に加えてさらに7種類の精油が加えられるため、難易度が上がります。

さらにアロマテラピーがどのように行われているのか、というメカニズムや、アロマテラピーによる健康効果などについても聞かれることになります。

This post does not allow comments