一般サロンで働く

エステを専門的に扱う一般サロン

一般サロンとは、街のいたるところにあるエステを専門とするサロンのことです。大手チェーンのエステサロンや、中堅規模のサロン、1店舗のみで営業している個人経営に近いサロンなど、実にさまざまな形態があります。

全てがそうだというわけではありませんが、一般的なエステサロンは市街地にあります。ターミナル駅の近くであったり、その他にはオフィス街、繁華街といった具合です。

多くのエステサロンは雑居ビルに入居する形で営業しており、1階に店舗があることはあまりなく、どちらかというと上層階にあることの多いように思います。

これは家賃が1階よりも安いことが最大の理由だと思いますが、それ以外にもエステに通っていることをあまり他人に見られたくないという来店客も多いので、1階ではなく上の階で営業しているということもあるようです。

大手のエステサロンがこうした場所を中心にチェーン展開をしているので、求人も大手サロンからのものが多くなります。仮にそうではなくても、大手に準ずる場所や条件になるでしょう。

基本的な客層は、オフィス街であればOLや会社員の人たち、住宅地に近いところであれば主婦など、繁華街であれば水商売関係の人やOL、会社員などといったところでしょうか。

どの場所にも共通していることは、客層の大半が女性であることです。最近では男性のエステ利用者も多くなっていますが、やはり女性の数にはまだまだ及びません。

リラクゼーションを提供する仕事

主な仕事の内容は、来店した人に対しての接客応対をして、カウンセリングを通じてお悩みや希望などを聞いた上で、施術を行います。施術の大半は肌に関するもので、マッサージを中心としたリラクゼーションが基本です。

専用の美容液などを使用して、丁寧にマッサージをしていきます。お客様が選んだコースや内容にもよりますが、おおむね1時間程度の施術で終了となります。

エステシャンとして働いている人は、ほとんどの時間をお客様と接しながら過ごすことになりますので、エステの知識や技術はさることながら、人と接することが好きな人や、人の悩みを聞き出してそれを解決してあげることに喜びを感じるような人に適性があると言えます。

条件面については、一般的な職業と同等レベルです。特に大手エステサロンは人材を多く採用するため、採用条件が標準化されています。地域によっての差や、どの大手チェーンに入るかによっての差もあまり大きくない状況です。

中小のエステサロンについても、こうした大手チェーンが作った相場のようなものに準じているので、月収や各種手当などについても、大手とそれほど変わりません。20万円から30万円台の月収となります。

エステシャンの平均的な給与について、その相場が以下のサイトで公開されていますのでご紹介します。

参考:エステティシャンの給料・年収

これを見ると下は18万円から、上は35万円という相場が紹介されています。さらに売り上げが良好である場合にはインセンティブとして給与の上乗せがあるとも書かれています。

休日については、土日祝日も営業しているところが多いため、シフト制になっているところがほとんどです。週休2日となっているところが大半なので、それをシフト制で交代に取っていきます。

エステサロンだからと言っても、月給制で働く上では他の職業と大きな違いはないということです。

ただし、月給制で働きながら腕を磨き、独立開業するとなると話は別で、来店客の多さによって収入はどんどん大きくなります。この点がエステシャンという職業の夢のある部分と言えるでしょう。

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