個人店で働く

商店街や繁華街、住宅地の中など、ヘアサロンはいたるところにあります。これらのヘアサロンは総じて小規模で、個人経営のところがほとんどです。

こうした個人経営のヘアサロンで働くというのも有効な選択肢ですが、こうしたヘアサロンで働くにはどうすれば良いのでしょうか。
最も簡単なのは、そのお店に貼られている求人の貼り紙を探すことです。

個人店の場合、あまり遠方からの求人をすることがないので、ネットや求人誌などに求人を掲載するよりもお店の入口に貼り出すなどの形で採用活動をしているところが多く見られます。

来店客に声を掛けて「誰か働きたい人はいないか」と口コミによる応募を求める場合もあるので、ローカルな情報収集が最も確実です。

個人店のヘアサロンでは技術の指導や働き方の選び方など、全てはオーナーとの話し合いで決まります。大手と比べるとかなりの融通が利くので、結婚や出産などでフルタイムで働けないという事情がある人であっても相談に乗ってくれるというメリットがあります。

また、常連客がほとんどなので溶け込みやすく、一度働き始めるとなかなか辞めることなく長期間にわたる人が多いというのもひとつの特徴です。

さらに、こうした個人店を自分で開業するという選択肢もあります。有名店や大手チェーンで腕を磨き、顧客をつかんでいる人が自宅の近くなどにヘアサロンを開業し、そこで自分のやりたいお店づくり、美容を追求するというのも夢のあるキャリアアップだと思います。

夢があるのはもちろん、お店づくりだけではありません。個人経営のヘアサロンを開業するということは、そこで発生した利益は全て自分のものになります。

勤務していたお店が自分を正当に評価してくれなかったという不満がある場合はなおさらで、自分の努力がそのまま収入に結びつく独立開業のほうが性に合っているかも知れません。

ただし、収入が無限に大きくなるということは、無限に小さくなることでもあります。独立開業をして個人店を持った限りは、いわゆる安定した職場という期待はあまり持たないほうが無難というものです。

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