JNAネイリスト技能検定

ネイリスト技能検定

美容サロンでの仕事はエステだけではありません。
最近ではすっかり一般的になったネイルの処理というのも一つの仕事で、当然需要があります。
そこでここでは、そのネイルに関する、美容サロンで有利になる資格として「JNAネイリスト技能検定」について紹介していきます。

これは文字通りネイルに関しての能力を認定する資格です。
この検定は3級から1級までの3階級に分かれており、それぞれ示している能力に違いがあります。

最も低い3級は、ネイリストとしての基礎を理解している、ということを示す資格で、基本的な技術と知識を求められます。
2級の資格はサロンでの仕事が出来る程度のネイルに関する技術と知識を持っていることを示すもので、ケアやリペア、アートなどについても技術と知識が求められます。
最高級である1級の資格はネイリストとしてトップレベルの技術を持っていることを示しているもので、難易度が非常に高くなります。

仕事として利用するのであれば、少なくとも2級はとっておきたいところなので、ここでは2級についてどのような実技採点が行われるのかを見ていきましょう。
まず最初に事前審査というものが行われます。
ここではテーブルセッティングと消毒管理、モデルの爪への基礎対応をチェックされ、この時点で何か一つでも問題が発生すると大幅な減点や失格の対象となります。

その上で行われる実技試験では大きく10個の項目について5点満点で採点が行われ、50点満点中38点以上を取得していることが合格ラインとなります。
項目としてはファイルストロークやラウンド、ニッパーハンドリングなど、実用的な技術を見られることになります。
さらにネイルアート技術やサロンワークに耐えうるスピードを持っているか、などについても見られることになるため、実務的なレベルを有しているかどうかの基準として見ることが出来ます。

ネイリスト技能検定の概要

では、ネイリスト技能検定について具体的な概要についても見ていきましょう。
まずは、受験資格について見ていきます。
ネイリスト技能検定は飛び級がなく、3級から順に取得していかなければ次の級の受験資格がありません。

そのため一番最初には最低級である3級の受験が必要です。
3級の受験資格は義務教育の修了なので、勉強さえしていれば高校在学中に取得することも可能だということです。
細かい日程は毎年違いますが、季節ごとに1回の受験日がありますから、比較的余裕をもってリトライすることができます。

3級は合格率86%と簡単な資格ですが、1級となると37%まで落ち込み、合格難易度が高まります。
実務的に利用可能な2級では40%なので、まずはここを目指して3級から取得を始めていくのが良いのではないでしょうか?

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